第10話『デルトラ
クエスト』
ストーリーは ▽(ネタバレです)
ライによって牢獄に閉じ込められた3人。
ライに恐る恐る食事はどうするのか?と尋ねるティラに
『私が様子見がてら後で届けよう』
と答える。
しかし、待てど暮らせど3人の所には水さえ届けにくる気配がない。
『大丈夫。そのうちきっと届けてくれるよ。』
と答えるリーフに、
『リーフは甘いのよ!きっと私のフィリも今頃・・・・』
いらだち叫ぶジャスミン。
そこへこっそりティラが食事を届けにくる。
『ライ様が届けるとおっしゃっていたのですけれど、もしかしたら忘れているかも知れないと思って。。。』
礼を言いながら、リーフはティラに訴える。
『ここから出してくれ!ライは僕達をこのまま殺すつもりなんだ。あの聖なる杯の時のように・・・。』
その言葉で迷っていたティラは3人を牢獄から出す。
『どうやって脱出するか・・・』
考える3人に
『この国の門はどこも厳重な警備で抜け出すのは無理なんです。』
そう答えるティラに
『でもどんな国にも抜け道は必ずあるものだ。』
と言うバルダ。その言葉にビクっとするティラ。
『あるんだね。教えてくれ。』
『でも・・・あそこは絶対行ってはいけないとされている場所なんです・・・。』
それでもティラに道案内をお願いし抜け道に向かう3人。
すると、途中で厨房の前に差し掛かる。
そこでは大勢の者が夜通し食事を作っていた。
『ここの国の人は1日中料理を作っているの?』
驚くリーフ。
『はい。たくさん作っても検査に合格するのはほんのわずかですから。』
『じゃ、不合格になった物はどうなるの・・・?』
と問う3人。
『悪い食べ物は処分されるんです。ちょうど皆さんがこれから脱出しようとする場所から外に捨てられるんです。』
『デルの国では食べる物がなくて干からびた物でも人が争っているのに・・・。』
その言葉に驚くティラ。
『このチュルナイはネズムク様たちによって守られているのです。私達が病気にならずに生きていけるのもネズムク様たちのおかげなのです。クリーンチュルナイ。』
そう言うティラ。
やがて、抜け道の場所まで来ると3人はティラに別れを告げ、ティラは戻っていく。
『さ、ここから脱出しよう!』
そう言うリーフに
『私は行けない。ここで分かれましょう。』
と告げるジャスミン。驚く2人に
『私はフィリを探しにいかなければ。もともとこの旅に私は最初居なかった。そしてまた2人に戻るだけ。』
一緒に戻ろうとするリーフに
『お前にはやらなければならない事があるはずだ!』」
ととめるバルダ。
しかし、そこで後ずさりしながら戻ってくるジャスミン。
ライが現れたのだ!!
『お前達どうやって牢獄から脱出できたのだ?』
答えない3人。
『まぁいい。これで大罪を犯した罪で罰する事ができる。』
『卑怯だぞ!』
と叫ぶリーフにライがムチをふるってきた。
しかし、3人には剣も武器もない。
このままやられるのか?という時にいきなりライが倒れる。
後ろにたっていたのは
フライパンを持ったティラだった。。。
『私、皆さんの事が心配で・・・。』
そう言いながら3人の持ち物を渡すティラ。
3人は剣やマントを身に着けるとティラに礼を言う。
『君もくるかい?もしこの事がバレたら君もひどい目にあうかもしれない。』
リーフの言葉に一瞬、ビクっとするティラ。それでも首を横にふる。
『ありがとう、君の事は忘れないよ。』
リーフの言葉に『私も。お元気で・・・』
去っていくティラと入れ替わりに後を追いかけてきたネズムクたちが。
倒れているライを見て襲いかかろうとするがそこにフィリが!
フィリに驚きと恐れを抱くネズムクたちをリーフとバルダがやっつける。
そして抜け道へ向かう3人。
そこにはオドロオドロしい抜け穴が広がっていた。
そのまま入るのを躊躇う3人。
リーフがネズムクの服を着る事を提案し、渋々それに従うジャスミン。
あと少しで出口というところでいきなりバルダの首にムチが!
ライが後を追いかけてきたのだ。
立ち向かうリーフ。
怪しいキノコによって腕を負傷したライが3人に向かってくるが
それをかわし、滑り落ちるライ。
抜け穴に広がる毒?によって倒れたライの腕には影のマークが・・・。
『この服を着てなかったら私達も死んでいたわね。』
『この国は影の大王によって支配されていたんだな。』
『どうりでおかしな国だと思ったわ・・・。』
そこへ不合格となった料理がトロッコで出口へ搬送される。
それを追いかけた3人は出口でその料理を受け取るネズムクを見つける。
『捨てるというよりはどこかへ運ぶという感じだな。』
荷車に料理を積んでいる姿を見てつぶやくバルダ。
『あの料理がどこへ運ばれるのか調べてみよう!』
リーフの言葉に荷車の後ろに隠れる3人。
荷車がついた先はなんと『トミの店』だった。。。
つづく・・・。
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ティラに分かれを告げるリーフの言葉はなんだか天然ジゴロ?という感じでしたねぇ(笑)
チュルナイというおかしな国で、それでもそれをおかしいと感じないで従うティラたち。
普通では考えられないのですが、その理由は次週放送で判明します。